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M~回顧録

今まで、Mとして生きてきた思い出を綴っていくつもりです。 すべての女王様に感謝m(__)m

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『玲瓏の奈落』 2009年 8月更新報告

きょろです。
お久しぶりです。
今年は冷夏のようですね。

ようやくですが…
『玲瓏の奈落』
~22歳 4月~
完成いたしました。
お待たせして申し訳ありません。

徐々に、続きも書いていますので…
気長にお待ちください。




『2009年 8月更新のご報告』
8月5日現在
玲瓏の奈落
22歳 4月 vol.35 「懇願」

8月5日現在
玲瓏の奈落
22歳 4月 vol.36 「安堵」

8月5日現在
玲瓏の奈落
22歳 4月 vol.37 「所有物」

8月5日現在
玲瓏の奈落
22歳 4月 最終章 「」


パスのお問い合わせをいただいたみなさんへ!

大勢のみなさんからのお問い合わせありがとうございます。
メールが届かないケースが何度かありますので…
パスが届きましたら、お手数ですがご連絡いただければ幸いです。
また、誤字脱字、わかりにくい箇所などありましたら…
ご遠慮なくメールください。

きょろ

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お詫び2

いろいろお騒がせしております。

非公開中に、皆様からいただいた励ましのメールに感謝しております。
18歳未満の方や、SMにご理解いただけない方へのアクセスに苦慮しておりまして…
結果的にこのような『パス制度』取らざるを得ませんでした。
SMにご理解のある方へ、さらなるご理解を求めまして…
引き続きアクセスいただけますようにヨロシクお願いたします。

『M~回顧録』につきまして…
直接的な際どい表現を避けて公開に踏み切りました。
今までの内容と違い、分かりにくい内容になっていますがご理解ください。

また新しいブログ
玲瓏の奈落←クリック(ワンクリック詐欺ではありませんw)
をオープンしました。

新しいと申しましても、M~回顧録をリニューアルしただけのブログです。
更新頻度はかなり遅めですが、ボチボチと続編を更新し続けます。
こちらのブログは、完全パス制になっております。
パスの必要な方は、このブログのメールフォームにてお尋ねいただければ幸いです。
(非公開中にパスワードをお尋ねくださった方は、同じパスで新しいブログにアクセスできます。)
営利目的などでは決してありませんし、出し惜しみしているつもりもありませんのでw

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告白~童貞~

『ところで…お前の告白ノートで気に入らないところがあります。』

『えっ?、いや…全部正直に書いたのですが…』

『言いましたように嘘には寛大ですの。
でも、このノートには正直に書きなさいと言ったハズよ。
もし、わざと書いていないのなら許す訳にはいかなくてよ?』

ボクは驚きました。
全部が全部、ありのままに書いているのに…。
奈美様の真意が掴めません。

『書いていない事はありません。クラブの事も全部事実てす。
告白ノートに嘘も隠し事もありません!』

生意気なんですが…奈美様のお言葉の真意がわからず…
少しボクの口調が強めになりました。
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告白~女装~

ブラウス姿を拝見して勃起した○○○を御覧になって…。

『お待ちなさい。○○○様!
後で嫌と言う程、吹き上げてもらいますわ。』
と笑顔で○○○を諭されました。

『告白ノート』を読みながら奈美様に質問を受けます。
『告白ノート』と言っても…
既にこのブログの最初に書いてある、幼少時代から大学時代までの変態行為。
SMクラブの話などをまとめたノートです。
たいした内容ではないのですが…
ボクにとっては、初めて他人に自分の性癖を告白するノートです。
奈美様にお見せする為に、全てを告白した記念すべきノートでした。


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会話

『それにしても良く寝ていてよ。
昨晩は寝られなかったのだから無理もないわね。』

『あの…ボクは調教中に…
何か粗相をしましたでしょうか?
失礼なお話ですが何も覚えていなくて…』

『粗相は大ありでしたわ。ふっふっ。
粗相をしないお前なんて可愛くなくてよ。素敵でしたから許します。』

『やはり…粗相しちゃいましたか…』

『可愛かったわ。』

『ありがとうございます』

奈美様に髪を撫でながらお礼を言いました。

『起き上がれるかしら?
ゆっくりよ。』

『はい』
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休憩

達成感で、本当に腑抜けそうになった時…

奈美様は、こんなボクに御命令を授けたそうです。
意識が無いのがおわかりなのに…。

意識朦朧…ほとんど夢遊病状態。
目を閉じれば、そのまま闇の世界に落ちていこうとする時に。
奈美様の御命令が聞こえました。
メロディーを奏でるようなお声が…。

『落ちるにはまだ早くてよ。
お前には大事な仕事が残ってます。
お部屋のお掃除です。
さぁ!○○で汚した床をお掃除してらっしゃい。』
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狂人

おわかりですか?
狂ってきていたのです。

正直にお話すれば、ここから先の記憶がありません。
ボクが冷静に振り返ってもここまでの記憶しか思い出せませんでした。

~この先は奈美様が調教ノート(この先、ボクが書いたノート)に、
この時の詳細を書いてくださった記録があります。
その記録の内容に基づいて書く事にします。~

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