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『ところで…お前の告白ノートで気に入らないところがあります。』
『えっ?、いや…全部正直に書いたのですが…』
『言いましたように嘘には寛大ですの。
でも、このノートには正直に書きなさいと言ったハズよ。
もし、わざと書いていないのなら許す訳にはいかなくてよ?』
ボクは驚きました。
全部が全部、ありのままに書いているのに…。
奈美様の真意が掴めません。
『書いていない事はありません。クラブの事も全部事実てす。
告白ノートに嘘も隠し事もありません!』
生意気なんですが…奈美様のお言葉の真意がわからず…
少しボクの口調が強めになりました。
ブラウス姿を拝見して勃起した○○○を御覧になって…。
『お待ちなさい。○○○様!
後で嫌と言う程、吹き上げてもらいますわ。』
と笑顔で○○○を諭されました。
『告白ノート』を読みながら奈美様に質問を受けます。
『告白ノート』と言っても…
既にこのブログの最初に書いてある、幼少時代から大学時代までの変態行為。
SMクラブの話などをまとめたノートです。
たいした内容ではないのですが…
ボクにとっては、初めて他人に自分の性癖を告白するノートです。
奈美様にお見せする為に、全てを告白した記念すべきノートでした。
『それにしても良く寝ていてよ。
昨晩は寝られなかったのだから無理もないわね。』
『あの…ボクは調教中に…
何か粗相をしましたでしょうか?
失礼なお話ですが何も覚えていなくて…』
『粗相は大ありでしたわ。ふっふっ。
粗相をしないお前なんて可愛くなくてよ。素敵でしたから許します。』
『やはり…粗相しちゃいましたか…』
『可愛かったわ。』
『ありがとうございます』
奈美様に髪を撫でながらお礼を言いました。
『起き上がれるかしら?
ゆっくりよ。』
『はい』
達成感で、本当に腑抜けそうになった時…
奈美様は、こんなボクに御命令を授けたそうです。
意識が無いのがおわかりなのに…。
意識朦朧…ほとんど夢遊病状態。
目を閉じれば、そのまま闇の世界に落ちていこうとする時に。
奈美様の御命令が聞こえました。
メロディーを奏でるようなお声が…。
『落ちるにはまだ早くてよ。
お前には大事な仕事が残ってます。
お部屋のお掃除です。
さぁ!○○で汚した床をお掃除してらっしゃい。』
おわかりですか?
狂ってきていたのです。
正直にお話すれば、ここから先の記憶がありません。
ボクが冷静に振り返ってもここまでの記憶しか思い出せませんでした。
~この先は奈美様が調教ノート(この先、ボクが書いたノート)に、
この時の詳細を書いてくださった記録があります。
その記録の内容に基づいて書く事にします。~
ボクは戸惑いながらも…
『は、はい…』
『○○○様!この下等性物が、少しでも手を抜いて○○○様を可愛がらなかったら…
生涯を掛けて、私が○○○様のお世話をいたしますわ。
この下等性物についているのは嫌でしょう?
切り落として私の身体にいらっしゃいませ!
たっぷり我慢なさって、吹き上げるところをお見せください。』
再び、奈美様の人差し指が○○○に触れられると…
《ビクッ!ビクッ!》っと身を震わせて…
自分のモノながら、別の意識で喜びに打ち震えているようにも見えました。
『お前の最後の願いをかなえてあげたわ。
今度は、私の最後の願いをかなえてくださらないかしら?』
背中で受けとめる、ヒールの重さがだんだんと強くなり、
胸が床に完全に密着され圧迫されて…
『は、はい!何でもおっしゃってください!』
『御褒美をあげたいの。勘違いしないてちょうだい。
お前に与える褒美などなくてよ。お前についている、私に忠実な○○○に御褒美をあげたいわ。』
『えっ?あっ…はい』