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M~回顧録

今まで、Mとして生きてきた思い出を綴っていくつもりです。 すべての女王様に感謝m(__)m

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狂人

おわかりですか?
狂ってきていたのです。

正直にお話すれば、ここから先の記憶がありません。
ボクが冷静に振り返ってもここまでの記憶しか思い出せませんでした。

~この先は奈美様が調教ノート(この先、ボクが書いたノート)に、
この時の詳細を書いてくださった記録があります。
その記録の内容に基づいて書く事にします。~

奈美様は、ボクの変態ノートを御覧になりながら、
チラッ、チラッと○○○を確認されていたそうです。
もちろん、ボクには目もくれずに…。
握力にまかせて、○○○を強く握り締め
激しく動かしていたらしく…。

『そんなに強く握り締めたらが可哀相だわ。
もっと優しくしてあげて。』
と、お声をかけてくださったようです。

奈美様にお返事もせず
一心不乱に○○○様への御奉仕を続けていましたが…。
遠くで聞こえる奈美様のお言葉に気付き、
握る加減を緩め、今度は速度をあげて○○○を擦り始めました。

再び…
『そんなに早くして…○○○様は大丈夫かしら?
○○○様は御意志をお持ちでないのよ!
お約束の30分より前に吹き上げてしまわれるんじゃなくて?』

微かに聞こえるお言葉に反応したボクの手は
先程と同様に強く握りゆっくりと擦っていたそうです。

『お返事は?お返事はどうしたの?下等生物!』
と、尋ねられると

『ゔあぃ…』
と、言葉にならない返事をしていたとの事。

気になった奈美様がノートから目を離し
ボクへ視線を送ると…。
全身をあぶら汗で覆い、その汗がかすかな湯気を起て、
部屋の外から零れる真昼の光の中で輝いていたそうです。
奈美様はその光景を御覧になって《美しい》と思われたそうです。
真冬に生まれてくる子馬のようだったと…。

しかしながら…ボクの顔を見ると…。
首を曲げて天井を睨み、口をだらしなく開けて涎を垂らし…。
半ば半狂乱に近い状況で○○○を扱いていたらしいのです。
そのうち、フラフラとして立っていられずに
いつのまにか壁に寄り掛かって御奉仕を続け…。
涎も啜る事ができなくなり、垂れた涎は○○○に向かって糸を引き
その糸が陰液と絡み合って床に糸を引き…。
○○○をしごく事のみに集中している
間違いなく狂人だったようです。
ただ、意識の無い中でも…
目の奥は輝きを失っていなかったようです。

そんな状態が15分くらい続いた時、何かの呻き声がしたらしく…
壁に寄り掛かって、うわごとを話し始めたそうで…。

『もふ…もふ…らめ…ごべなさい』
《もう…ダメ…ゴメンなさい》
何回も何回も繰り返し呻きながら…
凄い勢いで○○○を扱いていたらしいのです。

『何を言ってるのかしら?ダメよ!
せめてハッキリお話なさい!ふっふっ』

と、お話になられたそうですが、さすがに心配なり
ボクに近付きペンライトで瞳孔を確認されたそうです。

『らめ、らめ、いくぅ』
《ダメ、ダメ、いく》

まだ、瞳孔はしっかりしていたらしいのですが…。

『よろしくてよ。
よくできたわ。可愛くてよ。お前は私の奴隷だわ…
お逝きなさい。我慢しなくていいわ。』
と、言ってくださったようです。

『あぃ…』
と、奈美様のお言葉に振り向いたボクは、
すがるような目付きで奈美様を拝見していたそうです。

《ピュー、ピュー、ピュー、ピュー……》

○○○のから先を争うかの如く、
幾筋もの白い血液が床に大量の弧を描いたそうです。

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コメント


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ぎりぎりの境目に

 爪の先でしがみついているきょろちゃんが
愛おしいです。
更新がある間はきょろちゃんは
退院中なんだよね♪
身体を労わってあげてね。

さやか | URL | 2006年12月11日(Mon)17:15 [EDIT]


きのうきょろで、

きのうきょろで、記憶したかもー。

BlogPetのきょろりん | URL | 2006年12月12日(Tue)10:03 [EDIT]


さやか様

いとおしい…何年かぶりで言われた気がするw
退院して少しだけ元気ですよお!
ただ、以前に比べ出不精になってしまって、それがネットにも影響してます。
なかなか以前のお友達のブログに出かける事も減りました。

きょろ | URL | 2006年12月12日(Tue)23:03 [EDIT]