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奈美様は立ち上がり…
椅子にお座りになるのを見計らい、条件反射の如く、目の前に正座し足を広げます。
奈美様の涙を拝見した瞬間に萎えかかっていた○○○が、正座して足を開いた瞬間に勢いを取り戻します。
何かを訴えるように、奈美様目がけて飛びかからんばかりに膨らんでいます。
これを条件反射と言うのであれば、あまりにも悲しいマゾヒストの性です。
『嘘ついて逃げる奴隷候補、黙って消える奴隷候補は何人かいたのよ。
でも…全ては私が逃げるように仕向けたりもしたの。
使い物にならない奴隷はいらないでしょう?』
『……。』
『お前は違うのね?
私を平気で傷つけたわね?
許さないわ。』
『……。』
『死にたい…って言ったわね?
ならば止めないわ。
死んで逃げていった奴隷も初めてよ。
ちゃんと死ねたら、お前の事だけは覚えておいてあげてよ。』
『黙っているなら嘘を許します。嘘をつきなさい。
どんな下手な嘘でも騙されてあげてよ。
よろしくて?』
躾けの鞭をいただきながら、奈美様の言葉の意味を必死で考えました。
《黙っているなら嘘をつきなさい》
《下手な嘘でも信じてあけてよ》
『私…これでも寛大な方だと思っているのだけど…お前ってコは…
黙っているのは卑怯な事。許せない事。
黙っているなら嘘を許します。
嘘をつきなさい。どんな下手な嘘でも騙されてあげてよ。
よろしくて?』
泣きじゃくっていました。
奈美様のお言葉に…。
前にも書きましたが…
奈美様の御調教を授かる時は、常に泣きじゃくっていました。
嬉しい時も、悲しい時も、辛い時も…。
本気で泣きじゃくるんです。
人からみれば、みっともない程泣きじゃくるんです。
玩具売場で、大のおとなが玩具が欲しくて泣きじゃくっる姿を想像してください。
そんな感じです。
『申し訳ありません。』
痛さと情けなさの中、声を絞りだしました。
『私に従って生きていくと誓ったわ。あの誓いを、数分も経たないうちに忘れるなんて!一体、何を考えてると、お前みたいに愚かになれるのかしら?』
『申し訳ありません。』
ひたすら…奈美様のヒールの下で謝罪しました。
『口先だけなの?』
『いえ、決してその様な事。ただ、奈美様を鞭打つなど考えもしない事で…。そんな事…そんな事…。』
鞭を置かれ、ゆっくり椅子に腰掛けられ、今度は目一杯優しい口調でお話になられました。
『それでは質問を変えましょうね。
我慢している時の事について質問するわ。
今、股間で堅くなってる○○○。
今は私の前で大きくさせているけど…我慢している間のお気持ちはいかがだったかしら?』
『最初の日は…なんの問題もなく我慢できたのですが…。
2日目には、不思議と身体が疼いてしまって…
3日目になると出したくて出したくてたまらなくなって…
気のせいですが、まるで○○が重いような気がして…
きょうまでの4日間は、どんな刺激にも敏感になってしまいました。』