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M~回顧録

今まで、Mとして生きてきた思い出を綴っていくつもりです。 すべての女王様に感謝m(__)m

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詰問

泣きじゃくっていました。
奈美様のお言葉に…。
前にも書きましたが…
奈美様の御調教を授かる時は、常に泣きじゃくっていました。
嬉しい時も、悲しい時も、辛い時も…。
本気で泣きじゃくるんです。
人からみれば、みっともない程泣きじゃくるんです。
玩具売場で、大のおとなが玩具が欲しくて泣きじゃくっる姿を想像してください。
そんな感じです。

けれど…
そんなボクの情けない姿を御覧になって…。
奈美様は《いとおしい》と言ってくださいます。
《可愛い》と褒めてくださいます。

泣きじゃくっている奴隷としてでわなく…泣きじゃくっている一人の人間の男として愛してくださいます。

ノロケ話ですいませんm(__)m


『涙が止まらないの?よろしくてよ。泣いてるお前は可愛いわ。素敵よ。』

正座しているボクに、そっと御自分の身体を近付けて髪を撫でてくださいました。

『12回、人生最大の緊張をなさい。そうすれば、私とお前の念願は叶うわ。その後は、自然と身についていきます。』

『はい。』

『さて、お前に聞かなければならない事がひとつだけ残っているの。泣きながら答えなさい。』

奈美様の大きな瞳は魔法を使います。
あの目に、吸い込まれそうに見つめられると、洗脳にも似た甘美な世界が広がります。

『ここのお話をしていたのでしたわね?』

そうおっしゃると…。
先程と同じように、○○の下にヒールを滑らせ、上下にリズムをつけて揺らしててくださいました。

『眠れない程我慢したの?刺激にも耐えて…偉いわね。私の事を考えて○○○を勃起させて…陰液でパンティーを何度も濡らしたわね。』

『はい…』


『ところで…私の事で○○○を勃起させてたのよね?まさか…他のモノを見たり、聞いたりして勃起させたりしていないわよね?自分で触ったりして勃起させたりとか…テレビのエッチなシーンで勃起させたりした事なんで、絶対にないわよね?』

『はぁ…』
少し戸惑いました。
絶対にと言われますと…
絶対では無かったのです。

《バシッ!バシッ!バシッ!》
当然、鞭の洗礼です。
奈美様は、ハッキリものを言わない事を一番嫌います。

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| | 2006年09月28日(Thu)11:11 [EDIT]


・・・こ、これは。

 この展開は、やっぱり。
叱られちゃいそうです。
きょろちゃん、く( ̄△ ̄)ノガンバレェェェ!!

さやか | URL | 2006年09月29日(Fri)13:42 [EDIT]


がんばる~!w
このブログも錆付いてきましたねえ~w
そろそろかなあ(ぉぃ

きょろ | URL | 2006年10月11日(Wed)12:38 [EDIT]