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M~回顧録

今まで、Mとして生きてきた思い出を綴っていくつもりです。 すべての女王様に感謝m(__)m

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『申し訳ありません。』
痛さと情けなさの中、声を絞りだしました。

『私に従って生きていくと誓ったわ。あの誓いを、数分も経たないうちに忘れるなんて!一体、何を考えてると、お前みたいに愚かになれるのかしら?』

『申し訳ありません。』
ひたすら…奈美様のヒールの下で謝罪しました。

『口先だけなの?』

『いえ、決してその様な事。ただ、奈美様を鞭打つなど考えもしない事で…。そんな事…そんな事…。』
鞭を置かれ、ゆっくり椅子に腰掛けられ、今度は目一杯優しい口調でお話になられました。
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失格

『それでは質問を変えましょうね。
我慢している時の事について質問するわ。
今、股間で堅くなってる○○○。
今は私の前で大きくさせているけど…我慢している間のお気持ちはいかがだったかしら?』

『最初の日は…なんの問題もなく我慢できたのですが…。
2日目には、不思議と身体が疼いてしまって…
3日目になると出したくて出したくてたまらなくなって…
気のせいですが、まるで○○が重いような気がして…
きょうまでの4日間は、どんな刺激にも敏感になってしまいました。』
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質問

乗馬鞭を授かった背中の痛みは、ジンジンと感じてはいましたが…。
奈美様のお話を伺ったり、宣誓書を書いているうちに忘れ…忘れるのとは違いますね。
気を散らしていたのでしょうか?
既に背中が、血が滲むような状態になっていたのは驚きでした。
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捺印

『書けましたわ。後は捺印が必要ね。』
と、おっしゃると、再びバックの中から小箱を取り出して、中から裁縫に使う針を出されました。

もしや…
お止めしようと…。

『奈美様!』
と申し上げたのですが…
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誓約書

『ありがとうございます。ボクは幸せ者です。奈美様に従って生きていきたいです。今後、奈美様の御意志を尊重して、御調教を授かりたいです。○○○も○○も…奈美様の奴隷として合格できたら、お好きなようになさってください。』

お伽話にクラクラしていましたが、本気でした。
これから先…奈美様に愛していただけるのであれば…。
○○○や○○は言うに及ばず…ボク自身の全てを捧げてしまおうと思ったのです。

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堂々

『終わりにしたくないなら…私の言う通りになさい!
今更、何を恐れているの?私の奴隷になりたいのでしょ?
何を躊躇っているの?私の愛では不満?』

『いえ…奈美様の愛など、むしろボクには勿体ないくらいで…
奴隷の分際で…女王様の愛なんて…』
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不必要

またまた余談ですが…。
今はわかりやすく書くために、身体の部分を素直な表現で表してますが…。
本当はひとつひとつに名称が決められていまして…。
追而、そのような名称に変更するかもしれません。
わかりやすい名称なので、あえて説明もいたしませんので、御想像で楽しんでくださいね。

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