M～回顧録

実際に、ＳＭを体験されている方には理解できるかと思いますが…
刺激が強い内容になってしまい、不快な思いをされた方には、謹んでお詫び申し上げます。

ＳＭって、肉体的にもそうなんですが、精神的な部分の必要性が多分にあると思うんですね。
精神的に自分を追い込んだり、追い込まれたするのもＳＭなんです。(持論なので軽く。)
ある意味で、究極の愛の形(谷崎文学か)みたいなものかな？

お互いに信頼している、信頼されているから成り立つ訳ですから。
愛が存在しなければ無理な訳で、愛が無ければ遊びとしての割り切ったＳＭを楽しめばいいんです。
(ＳＥＸに似ている？)
お互いに(どちらかでも可)抑制する気持ちを持てれば安全なんです。

ただ、中には究極の究極までいきつくと、○○を○む方は少なからずいます。
紙一重な部分をクリアできないと、悲劇的な(本人達には満足なんでしょうが)結果を生む可能性もあります。
何人も見ています。

正直、奈美様とボクも紙一重な部分で○○を○みました。
結果的に○○を選んだのは正しかったと、今になって思ってます。

奈美様にはＳＭに限らず、ボクの人生(大袈裟ですが)においての大恩人であり、師匠だと思ってます。
感謝する事はあっても、決して恨む事はありません。
今、こうして本業のかたわら、○○○○○の真似事をさせてもらってるのも、奈美様のおかげですし。

お互いに傷つき合いましたが、正しいＳＭ(愛)であったと思います。(正しいＳＭ？)

今後もブログを続けていく気持ちは変わらないのですが…
ちと凹中でして…。


メールをくださった方々
アドレスがある方には、○の部分は埋めてありますので、ご理解ください。

お騒がせしましたm(__)m